ブログリレー🏈(そうしろう)
- Apostles 国際基督教大学アメリカンフットボール部
- 9月13日
- 読了時間: 3分
こんにちは!
ブログリレーは岡山から来た一癖あるこの男がつなぎます
お疲れ様です。29の岡山県出身9/15日生まれのフレッシュマンの鈴木奏史朗です。初めてのブログでめちゃめちゃ長くなってしまいましたが最後まで読んでいただけると幸いです。
まず僕のこれまでの人生について年表形式で紹介していきたいと思います。
0歳 岡山県岡山市でこの世に生を受ける
3歳 可愛い弟が生まれる
5歳 親の転勤でアメリカのノースキャロライナ州に引っ越す
7歳 テレビでやってたNFLの試合を見て Marshawn Lynchに出会いシーホークスにハマる
10歳岡山県に帰ってくる
11歳阪神タイガースにハマる
12歳小学校を卒業し地元の中学校に進学
13歳コロナに感染する
15歳中学校を卒業し地元の高校に入学する

18歳なんとか高校を卒業し親元を離れ上京。晴れてICU生になる


大雑把に書くとこんな感じですね。見ればわかるように中学高校と青春というものをあまり経験せず大学生になったわけですがアメリカでの5年間はすごい濃くて自分の人格はそこで形成されたような気がします。
次に自分がアメフト部に入部するに至った経緯について語りたいと思います。自分は小学校の時にソフトボール、中高と卓球をしておりフィジカルスポーツであるアメフトとは無縁でした。なので、大学でも卓球を緩くやりながらゆったり生きようと思ってました。しかし、入学式で友達と写真を撮ろうと列に並んでる時に28の粋生さんと大翔さんに勧誘を受け少しずつアメフト部もありだなと思い始めました。そいでのちにアメフト部の履修相談会やイベントに参加していくうちにアメフト部の人の温かさとかっこよさに惹かれ入部することを決意しました。正直アメフト部に入部していなかったら堕落してどうしようもない人間になっていた気がするので勧誘してくれた粋生さんと大翔さんは僕のライフチェンジャーです。本当にありがとうございます。こうして僕は入部したわけですが、実は入部したての頃はASになりたいと思っていました。正直人にタックルするのもされるのも怖かったからです。今は自分でも驚くことにプレイヤーとして活動しています。今でもまだ自分よりでかい人と当たるのが怖い時や、このままやっていけるか不安になることもありますが素晴らしい仲間に恵まれてなんとか頑張れてます。
最後に初のシーズンを控えての決意表明をしたいと思います。気がつけばもうシーズンまで1週間ほどしかなくなり、正直緊張しっぱなしの日々を送っています。僕にとっては最初のシーズンでも26の先輩にとっては最後のシーズンです。正直自分はまだまだ実力が足りないとは思いますが、どんな形でも自分が試合に出ることがあれば大好きな26の先輩と共に戦える幸せを感じながら勝利への執念を見せて相手を死ぬ気でブロックしたりタックルしていこうと思います。試合に出ない時でも自分にできる役割に徹して頑張ります。最後にはbig8に昇格してみんなで笑って26の先輩のラストイヤーに花を添えて終われるようなシーズンにしたいと思ってます。何卒応援よろしくお願いします。最後まで読んでいただきありがとうございました!

彼がアメフトに熱心に取り組む姿は当初はASを志望していたことが懐かしく思える程です。決意通りの活躍期待してます。
第二節 v.s東京科学大学まであと7日
9.20(土)@A.V.F.
11:00 K.O



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