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獨協戦試合報告

みなさんこんにちは!


今週も月曜日となりました。

一昨日行われた獨協大学との試合を振り返りたいと思います。


1Qは獨協大学のキックにより試合が開始。

攻守交代しICUがオフェンス。しかしお互い譲らない攻防が続きどちらのチームもタッチダウンには繋げられず、1Q終了。


2Qも同様にシーソーゲームが続いていましたが、2ミニッツの最中、3年WR西澤けんとへのロングパス、続く2年WR福西こうだいへのパス成功、そのままWR3年WR岡田知樹へのロングパス成功でTD。

残り1分を切った中での3連続のパス成功で先制します。


3Q前半、相手のパスがロングゲインに繋がり、ゴール前まで攻め込まれましたが、3rd down to goal 9ydで、獨協大学のパスを1年DB春山ひゅうまのエンドゾーン内でのインターセプトで相手のタッチダウンを封じ込めます。

しかしICUオフェンスはフレッシュを更新できずPC。

スナップがパンターの頭上を超えてしまい、獨協は敵陣深くから攻撃を開始してそのままQBランによりTD。同点に追いつかれて4Qへ突入。


迎えた4Qでは、両校追加点を目指して譲らない攻防が続きます。

3年カイトゆたかのインターセプトで相手に追加点を許さず、オフェンスでもギャンブル成功などの好プレーで最後まで戦い抜きますが、無念のタイムアップ。


今年度は感染症対策のために延長戦がなかったため、7-7のまま試合終了。

これにて3部BブロックはICUと獨協大学が両校一位という成績になりました。


今年度はたくさんの制限がある中での活動とはなりましたが、そんな中でもたくさんの方に支えて頂きました。

普段からご指導頂いているコーチの方々、金銭面物資面でご支援頂いたOBOGの方々、そして保護者の方々、本年度も誠にありがとうございました。


Bブロック優勝とはなりましたが、最後に勝利を飾って終わることが出来なかったことはとても悔しいです。


来シーズンは今年行われるはずだったブロック編成で試合が行われます。

21はこの試合をもって引退ですが、22以下は今年勝てなかった相手にリベンジするチャンスがあります。


土曜日に流した悔しさの涙、先輩が果たせなかった思いを忘れずに、これからも精進していきます。


Apostles2021も引き続き見守っていただけると嬉しいです。


写真©️三澤制作所



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