今回はAS(アナライジングスタッフ)の魅力を熱く語ってくれたこのスタッフです❤️🔥
--------------------------------
皆さんこんにちは☀️
27の皆さん、入学おめでとうございます🌸
26スタッフの高橋涼子です。
部活のことについて語れることはそうそうないので、ゆるく語っていこうと思うので、最後までお付き合いいただけたら幸いです🌱
私は元々、ブラジルに住んでいた小学1年生の時にサッカーを始め、高校では女子サッカー部に所属していました⚽️
しかし、怪我の影響もあり大学ではサッカー以外の選択肢も視野に入れることに決めていました。
ずっとプレイヤーという立場だった私にとって、マネージャーやスタッフという存在はすごく大きかったと同時に、次はそのような客観的視点でスポーツに携わってみたいと思いました。ボール拾いや、タオルを渡すなどの一般的に想像されるマネージャーではなく、外部との交渉や練習時間の管理、アナライジングなどスタッフの組織体がしっかりしている、アメフト部に惹かれて気づいたら入部していました🏈
↑私の自慢のスタッフ陣です❤️🔥
私はASという、対戦相手の過去の映像から戦い方の傾向を分析したり、試合中に相手のプレーを見てコーチ陣に伝えるといった仕事をしています。
入部当初、すごく役職を迷いましたが今では胸を張って、ASでよかったと思います。
私が1番思い出に残っている試合は、昨年のシーズン最後。2部昇格をかけ、チーム一丸となって戦った千葉大学との試合です。
シーズンの序盤、ある程度のアメフトの知識は身につけたものの、試合中に相手の隊形やプレーを見ても、一回見ただけではさっぱり分からず先輩に聞いてしまうことも多く、自分は本当にこの場に必要なのかと自問自答してしまうほどでした。しかし、毎試合前に多くの時間をかけて相手の試合動画を見たり、先輩方にたくさん教えていただいて、徐々にプレーを言い当てられるようになったり、相手のプレーを前もって予想できるようになっていきました。
そして千葉大学との試合。いつもスカウティングエリアから試合を見ていましたが、コーチ陣の意思疎通がうまくいかず、私は急遽フィールド上でスカウティングを行うことになりました。
↑いつもはこんな感じで、ちょっとダサいヘルメットを被って、上の方から試合をアナライジングしています笑
練習したことのない角度からプレーを見るのは不安ではありましたが、初めて降りたフィールドで見た本気で挑んでいるプレイヤーや一生懸命サポートするスタッフの姿、後ろから聞こえる大きな歓声は今でも鮮明に覚えています。気づいたら相手の隊形やプレーを大声で叫んでいる自分がそこにはいました。
千葉大戦は、私に今までの勉強の成果を実感させてくれたと同時に、本気でこのチームで勝ちたいと再認識させてくれた試合でした。
最後になりますが、ASはスタッフの中でも1番部活に携わる時間が多い仕事で、正直大変だなと感じることもあります。
それでも1年間頑張ってこれたのは、いつも隣でアメフトの勉強を頑張ってくれた同期のねお、25のりなちゃん、こゆきちゃんをはじめ、アメフトの基礎を叩き込んでくれたしんさんやゆうごさん、しょうまさん。多くの人のおかげだと思っています。
↑ASの集合写真📸✨
次は私が27にそのアメフトの楽しさを伝える番です(^^)♡
そんな熱い部活生活を送りたい27の皆さん、アメフト部で待ってます🫶
--------------------------------
明日4/22(土)は新歓試合@10:30キックオフです!!
フィールドにてお待ちしております!🏈
次は脚立にサングラス🕶の姿がかっこいいあの25マネです!
Comments